ホンダ S2000
S2000は、本田技研工業で生産・販売されているオープン2シータースポーツカー。
1995年の東京モーターショーでは「ホンダ・SSM」として参考出展されて話題となり、のちに同社のNSX開発陣の手によって市販化が進められ1999年にデビューした。
駆動方式は、ホンダとしては29年ぶりとなるフロントエンジンの後輪駆動。
エンジンルームに縦置きにされたF20C型2000cc直列4気筒自然吸気、DOHC・VTECエンジン(ホンダには珍しい正回転)は、リッターあたり125psを発生させる。
エンジンをもとにボアの口径はそのままにストロークを84.0mmから90.7mmに変更して排気量200ccアップの2200cc化がなされている。
多分に北米市場からの「乗りやすさ」を求めた要望によるもので、「F20C」とは性格が低回転時におけるトルク増加を引き出す換わりに、高回転時に出力するピークパワーが削られている。
マイナーチェンジ時に、エンジンを「F22C」と化した。



