トヨタ MR-S
MR-Sとは、トヨタ自動車が製造・販売している2シーターの自動車。
オープンタイプ(手動ソフトトップ)のスポーツカーでMR-2の後継車。
製造はセントラル自動車。車両形式はZZW30。
先代のMR2がパワースペック競争に巻き込まれていった結果、挙動がピーキーで素人では乗りこなせないなどの声が聞かれるようになったので、MR-Sではその反省に立ち、パワーは控えめであるが軽量化による加速の良さ,オープンドライブなど運転が楽しめるライトウェイトスポーツカーに仕上がっている。
海外ではMR-2スパイダーもしくはMR-2の名称で販売されている。
日本名と異なる理由として、日本ではスパイダーという名で商標が取得できなかったためである。
またフランスでは単にMRとして輸出されている。
なおMR-Sの"MR"はMidship Runaboutを指している。
駆動方式は、全グレードミッドシップエンジン・リアドライブ(MR)。
エンジンは、全車に排気量1800cc、最高出力140馬力/6400rpm,最大トルク17.4kg/m/4400rpmの1ZZ-FEエンジン(直列4気筒DOHC,VVT-i)を搭載。
このエンジンは100kg程度と軽量であり,セリカのSS-Iなどにも搭載されている。
トランスミッションは、6速マニュアルトランスミッション(MT)とクラッチペダルレスの6速シーケンシャルマニュアルトランスミッション(SMT)。
オートマチックトランスミッション(AT)の設定はなし。



